最新の歯科保存学・接着歯学で歯を守る治療を
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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9:00~12:00 | ○ | ○ | ○ | × | ○ | ○ | × |
14:00~18:00 | ○ | ○ | ○ | × | ○ | △ | × |
△:14:00~17:00/休診日:木曜、日曜、祝日
最新技術を取り入れた痛みの少ない治療
日本歯科保存学会専門医
歯を守る治療を続けて30年
患者さまの健康と笑顔を
サポートする予防歯科
院長 中澤祐一
歯学博士
日本歯科保存学会 専門医・指導医
日本接着歯学会 専門医・指導医
東京歯科大学・非常勤講師
はじめまして。歯科学会が認定する専門医として最新の歯の保存治療と歯の接着治療で歯を守る「なかざわ歯科クリニック」院長の中澤 祐一(なかざわ ゆういち)です。
私は歯科医師になった後、東京歯科大学大学院に進み、「歯科保存学」という患者さまの天然の歯をいかに守り、機能させていくかという分野の研究をし、歯学博士の学位を取得しました。そして日々の診療のかたわら、天然の歯を守るためには欠かせない「接着歯学」の分野でも35年以上に渡って研究を続け、数多くの学会発表も行っております。
現在は東京歯科大学の非常勤講師として、あるいは日本歯科保存学会の 専門医・指導医および日本接着歯学会の専門医・指導医として、私の研究や手がけた治療の成果、技術を後進の歯科医師たちへ指導することにも従事しております。
これまでに培った技術・経験を瀬谷区の皆さまに少しでも還元できればと思い、当院では患者さまの天然の歯を1本でも多く守っていくための、最新の歯の保存学と歯の接着学を駆使した治療を提供しております。お口のことで少しでも気になることがございましたら、どうぞお気軽にご相談ください。
エナメル質が細菌から歯を守る役割を担っているのをご存知ですか?エナメル質は、人体の中で最も硬い組織でむし歯菌の歯への侵入を防いでいます。
当院では、そのエナメル質にアプローチし、歯を残すことを第一とした治療を行っています。
院長は、歯科保存治療の専門医・指導医および接着歯科治療の専門医・指導医の資格を持っています。「歯科保存治療」とは、生まれ持った歯を1本でも多く残し、お口の中できちんと機能させていくための研究分野です。この分野に携わって36年(※)の経験があります。
むし歯治療で大切にしているのは、できるだけ歯を削らない、神経を取らない、抜かないことです。また歯周病の治療では、できるだけ歯ぐきを腫れさせない、腫れても早期に改善させることを重視。「歯を守る」ことを第一に考えた治療を行っています。
(※2024年現在)
当院では、むし歯をすぐに削るような治療はいたしません。まずは本当に歯を削る必要があるのか、しっかり検査をしてから、それぞれの症状に合わせた治療を行います。
もし削る必要がある場合でも、むし歯になった部分だけを削り、健康な歯はなるべく削らないようにしています。削る部分を必要最小限にすることで、痛みの少ない治療を行うことが可能です。また大きなむし歯でも「3MIX」や「ドッグベストセメント」などの薬を使いできるだけ歯の神経を守り、患者さまのご負担を軽減しています。
また痛みにも配慮し、痛みを感じる原因のひとつである「緊張」を緩和するため、診療室にアロマを導入。リラックスした状態で治療を受けていただけるようにしています。
歯の保存治療の分野には、「歯周療法」という治療法があります。これは、歯を支える歯ぐきの病気を治すための治療法です。
当院では、この歯周療法に最新のレーザーを使用。「光殺菌レーザー」と「炭酸ガスレーザー」の2種類を導入し、症状によって使い分けています。レーザー治療は光を当てるだけなので、痛みや刺激がほとんどありません。
もし炎症が酷い場合は、飲み薬で歯ぐきの炎症を鎮めてから、歯石取りやレーザーなどの治療を行います。炎症を鎮めることで、より痛みの少ない治療が可能です。痛みが苦手な方も、安心してお任せください。
当院では、高血圧や糖尿病、脳梗塞などの全身疾患をお持ちの方にも安心して治療を受けていただくために、院内には医療用生体モニターを備え、血圧や脈拍をチェックしながら治療を行っています。
飲んでいるお薬を確認したり、投薬の際には必ずかかりつけの医師に相談し、患者さまのお体を最優先に考えた治療をご提供。
全身のご病気をお持ちの方も、お薬を飲んでいて、歯医者に行くことに不安を覚えている方も、お気軽にご相談ください。
瀬谷区・三ッ境駅近くの「なかざわ歯科クリニック」院長の中澤 祐一(なかざわ ゆういち)と副院長の中澤 玲子(なかざわ れいこ)です。
当院では、前述の通り最新の歯の保存治療や歯の接着治療を取り入れた「歯に優しい治療」に取り組んでいます。私どもが、治療でもっとも重視しているのは「生まれ持った歯をできる限り残すこと」です。そのために大切なことは、歯の1番外側にある「エナメル質」を守ることだと考えています。
エナメル質は、人の体の中でもっとも硬い組織であり、歯を細菌などから守る「歯の鎧(よろい)」です。当院ではこのエナメル質をなるべく削らず、守れるような治療を心がけています。またなるべく歯を削らないことで、治療で感じる痛みを軽減することが可能です。
さらに歯周病の治療でも、できるだけ歯を残せるように、そして痛みや不快感を軽減できるように、最新のレーザーを使った治療法を実践しております。
お口のことで少しでも気になることがございましたら、どうぞお気軽にご相談ください。
経験36年以上(※)の歯の保存治療専門医の院長が、歯を残すことを第一に考えた治療、なるべく痛みの少ない治療を行っています。(※2024年現在)
レーザーを使った痛みの少ない治療をご提供しています。経験豊富で「歯周療法」の知識を持った院長が、治療を担当します。
接着歯科治療 専門医の院長が、歯への接着学にもとづき、削る量が少なくても可能な最新の「接着性ブリッジ」をご提供しています。
<新型コロナウイルス対策について>
当院では院内マスク着用、検温の実施、手指消毒の徹底、次亜塩素酸ミスト噴霧器および低濃度オゾン除菌器による空間除菌や待合室・診療室の徹底消毒や換気など安心して治療を受けて頂けるよう万全な感染対策に取り組んでおります。